
シャイニングフォースイクサ。シャイニングフォースシリーズを延々とプレイしてきて、ようやくPS2までたどり着いた感がある。
このゲームのヒロインは以前からなにかのイラストで知っていて、非常にきれいなキャラクターだと当時から思っていた。
がゲームをプレイすると結構キツめの性格で、そのギャップがまた・・・ウエヒヒ
ゲームの配信としては12回の配信のため、一回3時間として合計36時間ほどかかったことになる。RPGとしてはやや多めのゲームプレイ時間だ。今だと中古ゲームショップで安価に買えるため、いい暇つぶしになる。
シャイニング
キャラクター
このゲームには非常に多彩な仲間がたくさんおり、そのうち2名を冒険につれていくことができる。
遠距離攻撃が得意なキャラ、回復キャラといったふうに個性わけされているので、冒険スタイルに合わせて使う仲間をつれていくと良い。

トウマ

イケイケの少年タイプであるが、本人は割りと真面目に色々と悩んでいる。
とある事件により聖剣をその見に宿すことになるのだが、そのせいでとんでもない運命を背負うことになってしまう。
シリル

基本的に魔法使いキャラであるが、メーベルから弓の扱いを習い弓使いとしての立ち回りもできるようになる。
魔法については炎をまとって戦う魔法が非常に強く、中盤まではそれこそゲームバランスを破壊してしまうほどに強力だ。
サクサク物語を進めたいならばどうぞ。
ガドフォール

いわゆる正当な騎士枠。真面目で騎士道を重んじる正統派だ。
メーベル

典型的な「世話焼きお姉さん」タイプであり、優しい感じが良いキャラクターです。
攻撃タイプはいわゆる弓兵で、スキルによっては回復もこなすため、前半のお供としては使いやすい。
アミタリリ

見た目通り魔法少女で遠距離からの魔法を使いこなす。
ファークリン

初代シャイニング・フォースのチップを彷彿とさせる獣っ子だ。
回復魔法が得意だが、光魔法による攻撃も使いこなす。
ドゥーガ

アダム

今回はわがままボディになって登場だ。
ガリュウ

アバロン

耐久力が全キャラ中最高クラスで、かつ敵を石化するスキルをもつ非常に使えるキャラクター。
敵キャラクター
フィリップ

リームシアン

ラグナダーム

その他のキャラクター

拠点
拠点襲撃

このゲームはトウマとシリルの二人がプレイアブルキャラクターとして設定されているが、フィールド探索をしていないもう片方の主人公で、城への敵襲の対応をすることになる。

出てくるボスは毎回変わっており、ドラゴンタイプ・砲台タイプ・ロボットタイプなど様々だ。
どれがボスかは見ればだいたい分かるようになっている。
パーティ編成

この画面で、トウマとシリルそれぞれが連れていけるキャラクターを2名、選ぶことができる。
このゲームは仲間のレベルを上げるのは簡単なので、レベルのことは気にせず基本的に気に入ったキャラクターを連れていけばいいだろう。
仲間にもスキルがあり、スキルが増えたら使用スキルを変更して色々試すのも面白いぞ。
パワー強化

前作のシャイニングフォースネオと同様、「フォース強化」と呼ばれる強化システムを採用しており、任意のステータスをプレイヤーが上昇させていく必要がある。
基本的には武器を扱うキャラクターならば武器攻撃力、魔法キャラクターなら魔法攻撃力を優先的に上げ、残ったポイントを体力強化に当てていくと良い。
倉庫

このゲーム、二人の主人公というシステムの都合上、シリルとトウマのアイテムのやりとりは、この倉庫を経由して行わなければならない。
拠点強化

コアメタルはイベントの都度入手できるので、ここで使おう。
オススメとしてはエナジー炉とバリアをマックスまであげること。ロボットなどは基本あまり役に立たない。
このゲームはとにかく拠点への敵襲対応が面倒かつ強いので、ここをいかにストレスレスに対応できるかでゲームの快適さが変わってくる。
拠点をまずガチガチに固くし、襲撃の際は雑魚を無視してボスだけを倒す。
これだけで随分気楽になるでしょう。
売買・鑑定

このゲームの場合、お金も重要なのだが、フォース強化により自身のステータスを上昇させることの方が大切なので、アイテムを売るよりも溶かしてしまった方がよいケースが多い。
ストーリー

彼は聖剣を求め各地を旅する冒険者だ。かれは聖剣により世界から戦争を無くすことを願っている。


シリルはどうやら聖剣の秘密を知っているようだ。

・・・しかし聖剣の持ち主は非常に過酷な運命が待っているのだった。

城の管理者ゼナス🐶と出会い、物語はこの城を拠点として進んでいくことになる。
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