みんな大好きじゃじゃ丸くんシリーズの続編。
じゃじゃ丸シリーズで出てくる馴染み深い敵キャラクター(おゆきなど)が出てくる。
じゃじゃ丸本体は元より、敵キャラクターもこれがまたかわいーんだ!

じゃじゃ丸くんをプレイするわよ~!

ステージは1~20面まであり、21面からはニ週目となる。
私は20面でやめてしまいましたが、21面以降は敵の攻撃が更に激しくなるとか・・・。
デフォルトで結構敵の攻撃がきついゲームだけにこれが更に厳しくなるとなると、そーとーきついのでは・・・。

画面上部にはじゃじゃまる本人の残機、所持しているアイテム、魂の数、残り時間など表示。
アイコン化されていて非常にわかりやすいですね!

操作
十字キー ←→:じゃじゃ丸君の移動
十字キー↓:ジャンプボタンと組み合わせ、ブロック下に降りられる。
Aボタン:ジャンプ。ジャンプ中は左右キーで軌道を変えられる。当時のゲームとしては操作性が非常に良い。
Bボタン:手裏剣を投げます。カエルに乗っていると炎をはけるぞ!
アイテム
スーパー手裏剣

非常に強力だが、トロッコやカエルなど他に強力な忍術があるので、影に埋もれがち。
トロッコ


爆弾

位置的に「ここで出るか~」って場所で出られると、移動もままらなくなったりする。
1up

大判小判

薬
薬を取ると透明化したり、画面全体攻撃ができるようになったり!
透明化

これをとって敵を無視しつつゴールを目指そう!

木の葉乱舞

効果時間が非常に長く、まさにボーナスタイムだ!
パックン


しかし取ると画面が赤黄色に激しくフラッシュアウトする。昨今話題になったポケモンフラッシュなみの激しさなので、癲癇もちの人には厳しい!

しかし激しいフラッシュ画面が老眼に厳しい!
フラッシュ

この間に倒してしまうか、先を急ごう。
敵キャラクター
大舌


疫病神

のっぺら


火の玉

当たると一撃ダウンだ!
鬼ギリ


骸骨


蜂

一度ヒットすると連続してハメられてしまい、そのまま別の敵の飛び道具を食らってダウン・・・となりがちだ!

飛ぶ猫

1面の火の玉と同じ軌道で、コイツは玉もうってくるので面倒だ。
ただルックスは耳でぱたぱた飛んでくる猫なのでとてもかわいい!


どくろ

まぁ軌道は一定で転がってくるだけなので、無視するのが一番。
むしぱらす


テロ

上を通るとこの爆弾にやられやすいため、横に張り付いて爆弾射出後にジャンプして進もう。
ダルマ

動きが見切りやすいが、飛び道具も装備なので、注意だ。

僧だ

近距離でも飛び道具を射出してくるので、かなりの強敵。

百目



おゆき


おばけ狸


ろくろ首

伸びた頭に手裏剣を打ち込んで倒そう!
へび

唐傘

定期的な周期で弾丸を前に射出する。
コイツ自体は動かないので、タイミングさえ見切ればなんということはないぞ!

樹娘

生娘と樹娘をかけているのだろうか。

5回通常手裏剣を当てても倒せる。



ボス
虚無僧

とにかくスーパーボールを避けることに専念して、おねがい手裏剣で当たるのを期待しよう。
雷パンツ

雷を打ち込んでいる最中は足が止まるので、その間に間合い調整をして手裏剣をぶち込もう!
ザビエル

歯型のビームを飛ばして攻撃してくる。ふんわりジャンプの挙動がよみにくいので、おねがい手裏剣を適当にばらまいて倒そう。
ラシャ面

炎は地面に残り続け当たり判定が残るため、注意が必要だ。
なまず太夫

カエルに乗りながらBボタンで炎をはけるので、この炎を当てていこう。
なんどか当てればキルできる!

しかしこのゲームはひたすらループするので、10面ごとにこのイチャイチャタイムをみれるぞ!
やったね!
所管
友達がやっているのを後ろでよく眺めていたゲーム。
ファミコン時代だけど当時としては非常に操作性に優れ、プレイしやすいアクション性が好印象でした。
当時のゲームはジャンプすると空中で軌道を変えることができないゲームが多かったですが、このゲームは忍者だけあって結構グリグリと軌道変更できるので、アクションがとても楽しかったです。
また敵にヒットすると鍔迫り合いのように押し込めたり、ヒットしても即ダウンではない(硬直してしまうだけ)ので、比較的プレイしやすかったです。
反面、敵の撃ってくる弾丸のスピードが早いためみてから避けづらく、なかなかテクニックが必要となります。
ただ初心者救済的なアイテムが多く、蛙召喚やトロッコ、透明化、木の葉乱舞など、ゴリ押しで進める場面も多いので、セーブロードを駆使してできるレトロフリークでは難なくクリアーできました。
ファミコン時代でも特にこのじゃじゃ丸君シリーズは好評ですが、成るほど納得の出来でした!

ぜひともおすすめするわよ!
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