コンボイの謎
クソゲーといえばコンボイの謎。
そういう時代があった。
かつてキッズ達は少ないお小遣いでどのゲームを買うか・・・と非常に悩んだものだ。
筆者もその一人で、ゲームショップに並ぶ大量の中古ゲームを眺めながら、あれがほしいこれがほしい・・と悩んだ経験がある。
そのため、いかにクソゲーを買わないようにするかが重要で、ファミ通の記事や友人たちの口コミから買うゲームを厳選したものだ。
そんな中、「トランスフォーマーという有名タイトルならば大丈夫だろう」とブランドを過信し、当ゲームを買ったキッヅは悲惨だ。
ウキウキでゲームを開封し、電源をON。
ウキウキ気分は開始早々2秒で打ち砕かれるのだった・・・・。
ステージ
ステージ1:荒野地帯
ステージ2遺跡の神殿
ステージ3タイムトンネルI
ステージ4亜空間都市
ステージ5浮遊都市
ステージ6タイムトンネルII
ステージ7氷河地帯
ステージ8タイムトンネルIII
ステージ9地下機械都市
ステージ10タイムトンネルIV
所感
このゲーム、巷で「クソゲー」といわれているものの、実際は「超難易度鬼畜ゲー」です。
あまりにも難易度が高すぎるが故に1面をクリアーすることもままならず投げられる、というのが実情です。
ステージ難易度設定が明らかに間違っており、ステージ1・2が非常に難しく、以降のステージは難易度が緩め(それでも難しいですが)という感じ。
難易度調整をうまく行い、ライフ制にしたら良ゲーになってただろうになぁというのが感想。
まぁレトロフリークのセーブ&ロード機能を使えば楽しくプレイできましたが、実機クリアーは考えたくないですね^^;
コメント 気軽にコメントの投稿をお願いします!