さて、ファミコンといえば「キャラゲー」である。
ファミコンジャンプやドラゴンボールを初め、ファミコンには無数のキャラゲーが存在するが、このゲームもそんな中の一つ。
「いろいろなアニメや特撮からキャラクターをひっぱってこれば売れるゲームになるんじゃね?」という開発者の意図が透けて見える・・・まぁそんな時代でした昭和わ。
このゲーム、キャラクターを切り替えて使用できるようです。ハートを取ってキャラグループ変更。
そして3段階のレベルアップでキャラが切り替わる。
ちゃんとキャラゲ~してますねぇ(*´∀`)
キャラクター
仮面ライダーグループ
仮面ライダー
仮面ライダーX
仮面ライダーRX
メタルヒーローグループ
メタルヒーローは宇宙刑事ギャバンから始まったシリーズですねぇ。
ているちゃんはギャバンくらいしか知らなかったけど、wikipedia見ると1983~1999年もの17年続いたシリーズのよう。
当時は特撮ものがブームだったなぁ。
メタル
ジバン
シャイダー
ウルトラグループ
いわずとしれたウルトラマンシリーズより。
ウルトラマン
セブン
タロウ
ガンダムグループ
いわずとしれたガンダムシリーズ。ているちゃんはガン消しとか集めてたなぁ。
まぁ貧乏だったんで数個しか持ってなかったけど、友達は数百個もってて羨ましかった覚えが。
家庭間の格差を思い知らされた出来事だったなぁ~っ!
ガンダム
ゼータ
ニュー
ステージ構成
ステージは特に順番もなく、ご自由にどうぞというスタイル。
全9ステージとなっており、8ステージをクリアーすると最後のステージとなる。
それぞれのキャラクターに応じたステージボスが用意されているのが、キャラゲーとして嬉しい。
よくできてるよ本当。
ステージ1
ステージ2
ステージ3
ステージ4
ステージ5
ステージ6
ステージ7
ステージ8
ステージ9
所感
当時の流行であったアニメや特撮から馴染み深いキャラクターが出てくるのが嬉しい。
キャラゲーというとキャラクター要素に全振りしてゲーム内容はお粗末・・・というものが多いのだが、これは楽しく遊べるぞ。
ただし難易度は当時のファミコンあるあるでかなり難しいため、初見プレイではとてもクリアーは不可能。
配信ではブチ切れながらレトロフリークのステートセーブ&ロードを繰り返してクリアーしましたが・・・うーんきつかった。
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