さて、シャイニングハーツが終わったため、次回作であるシャイニング・ブレイドをプレイだ。
このゲームはシャイニング・ティアーズやシャイニングハーツといった、シャイニングシリーズ歴代のキャラクターが出てくるということで楽しみだ。
システム
戦闘
タウン
ワールドマップ
キャラクター
ストーリー(ネタバレあり)
問題点
難易度が低い
wikiなどで色々と調べたところ、デフォルトでは難易度が非常に低く設定されているようだ。
リスナー様から「ノーマルにした方が良い」と何度か指摘をされたように、通常のゲームモードで開始すると難易度が極めて低いようで、敵をただ攻撃する作業ゲーと化してしまうようだ。
たまに落ちる
かなり電源消費の多いゲームなのか、たまに電源がおちてしまうことがある。
メモリーにインストールしたら改善したが・・。
筆者環境なのかな?うーん。
前作ヒロインの扱いがひどい
ストーリーの都合上か、前作のヒロインがとんでもない事になってる。
シャイニングハーツはTVアニメ展開し割りと好評だった覚えがあるのだが、なぜこんなことに・・・(涙
所感
さて、本作品についてはネット上でも色々と問題点を指摘されるのだが、筆者としては非常に楽しめたタイトルでもある。
筆者はこの半年ほどでシャイニングダグネス・ホーリーアーク・シャイニングフォース1・2・3・シャイニングフォース外伝・シャイニングフォースイクサ・ティアーズ・ウインドと過去作品を舐めるようにプレイしてきた。
そしてブレイドに至ったわけだが、この作品はTONY氏を絵師に起用した過去作品の集大成であり、「同窓会」的な雰囲気を楽しめたわけだ。
戦闘システムやキャラ育成システムに難があったりするものの、過去に自分がプレイしたゲームのキャラクターのストーリーを楽しむという点については、とても楽しめるものになっている。
ただしハーツのキャラは非常に残念なことになっているので、シャイニングハーツに強い思い入れがある人はプレイしないほうがよいかもしれない。
シャイニングシリーズは妙な伝統として「過去作品を否定する」という傾向がある。
シャイニングフォースは1~3、GG版と非常に好評を博したシリーズであるが、開発会社が変わった途端に今までのシュミレーションRPGスタイルを廃し、シャイニングフォースを敵役としてしまった経緯や、今作品のようにハーツ組が壮絶な最後を遂げていることなどから、ファンから見ると「過去作になんの恨みが?」と思う部分もある。
これが伝説のシャイニングシリーズが衰退していった理由なんだなぁと、ブレイドをプレイして思った。
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