おにゃんこタウン。
ママ猫が子猫を連れて、犬や自動車などから逃げ回り、お家に帰る・・・というゲーム性。
内容は子供向けかと思いきや、子猫を確保後にできる行動が制限される、移動速度が極端に遅くなるなど、難易度が跳ね上がるため、当時のキッズにはなかなかむつかしいゲームだったのではないかと推測。
ゲームを開始すると、かなりコミカルなBGM(やや耳に触る)によりラウンドが開始される。
このゲーム、ゲーム性はともかく「BGMがやばい」とあちこちで話題に上がる。
プレイ画面。この画面になると耳が痛くなる不調和音が耳に飛び込んでくる!
短い周期で繰り返される不快なBGMにより、頭がおかしくなること請け合い(笑)
ただゲーム自体はなかなか面白く、それ故に「このBGM、どうにかならなかったのかな」と思ってしまう。
システム
あとがき
アクションゲームとして見た場合、なかなかに面白いゲームである。
キャラクターもかわいい子猫やママ猫など愛着が持てるため、動かしていて面白い。
・・・。
面白いのだが、難易度が高すぎる!1面をクリアーするのでもやっとだ。
しかも2面、3面と進む事に進行速度も上がっていき、クリアーが厳しくなってしまう。
もう少し難易度がゆるめだったら・・・あとBGMが耳障りすぎるのがちょっとね。
まぁよくドオフのワゴンに投げられているゲームだし、こんなもんでしょ。
筆者は好きなんだけどね^^;
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