デレレレッレッレッ♪(ネタバレあり)
ファミコンといえばRPGの発売ラッシュ。
ドラクエから始まりヘラクレスの栄光、ファイナルファンタジーといった有名タイトルの影に隠れた名作、それが「ミネルバトンサーガ」である。
当時はハードの制約もあったが、あまり操作性がよくなかったりやっつけで作ったようなゲームが多い中、当作品はRPGとしての完成度が高くおすすめのRPGである。
オープニング
どうやら主人公を育てたのは神官ゼラだったようだ。
そして主人公は王国の王子だった!主人公の復讐の旅が始まる。
ゲームシステム
ラスボス戦
エンディング
所感
このゲーム、当時は全く名前も聞いたことがなく、なんとなく駿河屋か楽天で購入したゲームだった。
まぁあまり期待もせずに初めたのだが、どうして非常に面白くプレイできた。
ゲームとしての完成度が高く、知る人ぞ知る名作だったのだろう。
ドラクエ1と2が1986年、ドラクエ3が1988年発売で、当作品が1987年発売である。
ファイナルファンタジー1が1987年12月発売ということで、まさにまさに「ファミコンRPG戦国時代」といわれる時期に発売されただけに、名作ラッシュにうもれてしまった一品といえるかもしれない。
プレイ時間としては配信6回であるため、およそ20時間ほど。レトロフリークのセーブ・ロード機能を使用しているので、実際はもっと時間がかかるだろうが。
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