スペースハリアー
スペハリ。いわゆる。
プレイヤーは主人公のコブラ・・・少年を操作し、サイコガ・・光線銃を使って敵を倒していく。
タイトル画面のドム・・・モビルスー・・・ロボットは適役として登場するぞ。
当時のハードの性能を限界まで生かしたスピード感は圧巻
TPS視点のゲームアングルは、凄まじい勢いでスクロールしている。
1980年代の技術でこれを表現したのは、素晴らしいの一言。そりゃぁ売れるわ。
ステージにはボスも設置されていてい、これを倒すのがまたなかなかに難しい。
途中、お助けキャラ?のイモムシ?ドラゴン?みたいなんも出てくる。
ネバーエンディング・ストーリーのもふもふのやつを彷彿とさせますねぇ。時代ですね。
筆者はイージーモードでかろうじてクリアーできましたが、HARDともなると相当やり込まないとクリアーは難しいでしょうね!
あとがき
まだハードの性能に限界があった当時、高クオリティなゲームを出すのが難しかった時代にこの表現ができたのは素晴らしい。
スペハリ、スペハリ2、そしてアフターバーナーとこの手のグラフィックシステムを生かしたゲームは、ゲーセンで常連でした。筆者もよくプレイしたものです。
それから家庭用ゲーム機の性能が向上していき、現在のリアルなFPSへと進化していく。時代の流れを感じますよね。
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