ファミコンの、麻雀ゲーム。
ファミリーマージャン2も神ゲーだったので、これも当然神ゲー。
麻雀ゲームにはずれなし。なぜなら、麻雀自体が神ゲーだからだ。
麻雀ゲームには任天堂から四人打ち麻雀がごく初期に出ている。
あれがもうすでに完成形であるから、あれ以上のものを出せといわれた各社メーカーさんにとっては、なかなかしんどいものがあっただろうなぁと推測する。
そのため、各社ともオーソドックスな麻雀ゲームとして以外に、パズルゲームやなに切る的な要素で攻める傾向が強いようだ。
二人うち麻雀であるが、対戦相手については色々とクセのあるキャラクターが揃っている。
強い相手から、弱い相手まで揃っているので、自分の実力に合わせた相手に戦いを挑もう。
なかなか濃ゆいメンバーである。覆面とかなんなんだよ(笑
筆者は麻雀は好きであるが、決して強くない。そもそも脳のキャパシティが通常の人の1/5程度しかないので、4人の捨て牌を見ながら相手の手札を読むとか、筋とかに頭のキャパを回すだけの余裕はほぼない。
そのため、自分の手作りにだけ専念をするタイプで、当然振込が多くなる。
麻雀は守りのゲームなので、振込が多い私は当然勝てない。昔、東風荘というインターネット麻雀をやり込んだ時期があったが、結局レート1500以上いかなかった。
1500レートは、初期レートである。
ゲームを始めると、クイタンなどの定番の設定ができるようだ。
麻雀画面は、ごくごくオーソドックスな二人うち麻雀の画面だ。
もはやこれ以外どういじれと?というほど、完成されているインターフェースだ。
特にイカサマシステムなどもない、ごくごく普通の麻雀。
局の合間には相手とのコミュニケーション画面もある。
じゃんたまなどでもある演出だが、この頃からの定番演出だね。
あとがき
ごくごく普通の、麻雀ゲーム。
パズルゲームなどもあるようだが、麻雀ゲームとしてみれば平々凡々。
それ故に、「必ず面白い」というハズレがないのが嬉しい。
ただ麻雀ゲームは各社多数出ていることもあり、あまり差別化ができていないのがネック。
まぁ面白い。だって麻雀ですもの!
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