戦場の狼
今回は割りとジャンクコーナーに落ちている迷作「戦場の狼」をプレイします!
あのカプコンの制作ということで、機体に胸を躍らせていざプレイ。
軽快な音楽とともに始まります。
一応2pcプレイですが、交代制のプレイのようですね。
コントラのように2人同時プレイできたら熱かったのですが。
本作は1-1から4-4までマップがあります。
1-1~1-4までは違うマップとなっていますが、以降2-x、3ーx、4ーxと同じマップを4回ループします。
後半に進むに従い、敵の攻撃は苛烈になっていきますが、ファミコンの処理落ちの関係で玉が見えなくなったり、敵が消滅したりと「バグってんじゃねーかこのゲーム!?」という感想(笑)
まぁファミコンらしーっちゃらしーっす。これが許されたのがおおらかな時代ですね。
武器
マシンガン
手榴弾
仲間の救出
敵
ステージ
本作はファミコンという容量の都合か、はたまた手抜きかわからんが(笑)、1~4面しかない。
一応、難易度が4つあるため16ステージなのだが、4面のマップをループするので、味気ない・・。
同時期にスーパーマリオやキングコング2といった迷作があったため、内容不足を感じずにはおられない・・・がまぁファミコンの時代なんてこんなもんだ。
X-1
X-2
X-3
X-4
所管
よくハードオフなどでワゴンに捨てられているこの作品。
カプコン製ではあるが内容がかなり薄い。リスナーさんからも「同時期にマリオなどの優秀な作品があった中、このゲームの内容の薄さは泣いた」といったコメントもあった・・・。
まぁでもファミコン時代はこんなもんでしょう。
しかしこの戦場の狼のスタイルは、のちの迷作であるコントラシリーズやロストワールドといった超迷作へと引き継がれていくことを考えると、シリーズとしてのスタイルを確立した偉大な作品であると感じる!
紅ている
後の作品につながるプロトタイプのような作品だったのね!
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