(FC)アトランチスの謎をプレイ

アトランチスの謎・・・アトランティスじゃないんです、アトラン「チ」スなんです!

割りと「鬼畜ゲー」界隈でなにかと話題になるこのアトランチスの謎ですが、プレイすればするほどこの独特な味に病みつきになること間違いなし!

ただし実機でのプレイは全くおすすめしません(笑

とりあえず始めていきましょう。

まず初めに感じる違和感。

残機が7体・・・・?

普通のゲームだと標準的な残機は3体くらい。これが標準で7体だと・・・・?
この違和感、後にすぐ「なるほど」とわかるわけです。

1面では牧歌的な雰囲気のマップ。

敵モンスター

とりあえずプレイを始めるわけです。はじめは牧歌的なマップでノコノコあるくヤドカリ?を攻撃しつつ、このゲームの基本的なプレイ方法を学ぶ。

ヤドカリ

やどかり君

やどかりなのかカタツムリなのかいまいちよくわからんモンスター。爆弾を投げると反応してからの閉じこもるが、閉じこもってる間は当たり判定がないのでそのまま駆け抜けろ!

殻に閉じこもった状態は当たり判定がない!どうみてもウ〇コです。本当にありがとうございました。

飛んでくる蜂(ハエ?)

敵キャラはいろいろいますが、足場が狭いところでとにかく邪魔なのがこの蜂。
小型爆弾で画面上の敵を一掃できるアイテムがあれば簡単ですが、無い場合は狭い足場と相まって非常に面倒。爆弾直撃させるのも、毎回正確に当てるってのは無理があるしねぇ。

半魚人

中盤から後半にかけて半魚人的なやつが出てくる。出現時はぴょーんと画面下から現れるが、ジャンプがベガジャンプ並みにゆっくりなので、その間にジャンプの下を潜り抜けてしまおう。
着地すると口から魚を発射する。この魚の軌道が絶妙で、近距離ならしゃがめば当たらないが中距離だと落下するのでヒットしてしまう。

ヒットのイメージ。

ぷくぷく

ぷくぷく的なアレ

マリオから影響を受けたようなぷくぷく的なヤツ。
軌道はぷくぷくと同じく画面下から発生し、放物線を描いてプレイヤーを襲う。
マリオとの違いは、踏んでダメージを与えられずヒットしてしまう点。
数秒の間隔で定期的に出現するので、タイミングを見計らっていこう。

ミイラ

ミイラ

ミイラ的なアレ。動きは遅いが3回ダメージを当てないと倒せないのが厄介だ。
ブロックの端っこまで至るとおもむろにファイアーボールを射出してくるのが厄介。

骸骨くん

地面からもりっと現れ、のろのろと前進する骸骨くんだ。
動き自体はノロいのだけど、たまにジャンプするのが厄介。

調子乗ってジャンプで超えようとすると頭突きしてキン〇マに直撃。

背景が白かったり骸骨だらけのマップだと、地面から発生したのを目視しづらくヒットしてまうことも。

コウモリ

コウモリ。適当に飛びながらウ〇コをプレイヤーに向けて落としてくるゾ。
ある程度接近している状態ならば粗相はしないようだ。あくまでかなり上空にいる場合のみ、ブリッとやってくる。

サソリ

サソリ的なの。特に動かないただの的。ジャンプしてよけちゃえばOK。

芋虫

もぞもぞ動く。かわいい。

スライム

ぷよぷよしてるスライム。あんまりかわいくない。
ブロック端にくると上下にぴょんぴょん跳ね回る姿がキチガイじみていげGOOD!

ジャンプ

このゲームはとにかくジャンプに始まりジャンプに終わる!
そんな感がとんでもなく強いゲームだ。

基本的に小ジャンプ、中ジャンプ・大ジャンプの3つがあると思えば、プレイがしやすいゾ。

冒険者の移動距離に応じジャンプ軌道がかわるのだが、この移動のタイミングが非常にシビア。
すこし移動距離が変わると小ジャンプのつもりが中ジャンプになったり、大ジャンプになったりする。

中ジャンプ

このゲームはとにかくジャンプの起動調整が難しい。基本は上の画像のように4マスぶんとぶ中ジャンプを駆使する感じですね。

2マス程度飛ぶ小ジャンプは調整が非常に難しく、ここぞという場所以外では使いたくないです。コツは反対向きにキーを入力した瞬間にジャンプボタンをちょい押し。これでも、上の中ジャンプが暴発して落下しというのがザラ。

壁こすりジャンプ

壁こすりジャンプ。近距離にジャンプするのがとにかくむつかしいゲームだけど、画像のように2つ先に高めのブロックがある場合、ブロックにコスることでそのブロック上に安定して着地できる。

これも必須テクニックだ。

手前おりジャンプ

画像のようにがけ下に降りたい場合、このゲームの場合だとブロックから横に降りると矢印の方向に滑り落ちてしまう。

とくにこの地中マップで多用されるこのトラップは、滑る→滑る→滑ると連鎖的に滑ってしまい、奈落の底へと落ちてしまうため注意が必要だ!

奈落の底へ。ちきしょー!

この場合は、崖前のブロックでジャンプ→横キーを繰り返し、慎重に、慎重に降りていこう。

ステージ

ブラックホール

んでよくネタにされる42面のブラックホール!
出現した途端に落下死するということを延々と繰り返し、残機0ゲームオーバーまで持っていかれる鬼畜っぷり!

ファイナルステージ

ファイナルゾーンについては基本的に無敵をとって進むのがゲームシナリオ的に正規ルートです。

・・・がここは実はテクニックを極めれば無敵なくてもクリアーできるんです(驚愕)

このよーに安定して攻略が可能!(ここに至るまでに1000回くらい死んでいます)

いやーなかなかにキツいゲームでした(笑

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