テトリス
はい、いわゆるテトリスですね。
メガドラミニに入っていた、セガのテトリスを今回プレイしてみます。
実はというと筆者、このテトリスは初回プレイではありません。
なぜか、幼少期に実家にこのテトリスがありました(爆
メガドラミニにバンドルされているこのテトリス、セガのロゴがしっかり「SEGA」と入っています。
が、筆者の幼少期の記憶だとなんかモザイクがかかったような・・・ロゴが明らかに「これはSEGAじゃないですっ!関係ないですからっ!」とアピールする気満々の感じになっていました。
このテトリス結構いわくつきのもので、当時開発が順調に進んでいたものの、任天堂とのいざこざで結局発売できなかったといったような話をききました。
な、なるほど・・・いざこざがあり、結局正式には発売されなかったわけですね。
ではなんでうちにこの幻のテトリスがあったのか・・・それは謎です。
何らかの裏ルートがあったのでしょうね
プレイ内容としてはテトリスです(笑
それ以上でも以下でもない。ただ操作性に関しては、ファミコン版のテトリスよりも圧倒的にプレイしやすい。
左右の回転も自由にできますし、下キーで落下もできました。
まぁそもそも自由に落下できないファミコン版のテトリスがどうなんだって話しなんですが。
このテトリスの面白いところは背景の画像が切り替わっていくことですね。
面が進むに従い、時代が太古から近世へと移り変わっていくようなスタイルです。
要所要所に山場が設けられており、山場をなんとか乗り越えると落下速度が緩和、「やった乗り越えた!時代を超えたぞ!」感が強く、また頑張ろうという気になります。
絶妙なバランスで、当時発売されていたらと思うとちょっと残念ですね。
あとがき
筆者的には幼少期から結構プレイしていたこのテトリス。
まぁテトリス時代は同世代でゲームボーイで友人たちがプレイしていたのを横目でみていて悔しい思いをしたものです。当時はお金がなかったので。
そんなこともあり、この謎多きテトリスを身内がどこからともなく入手してくれたのが、個人的に大歓喜でした。
まぁどういうルートで手に入れたのかは・・・詮索はよしましょうか(笑
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