いわゆる麻雀ゲームだ。
それも二人うち麻雀。よくあるヤツ。麻雀ゲームにクソゲーなんてない。
なぜなら、麻雀自体が神ゲーだからだ。
なのでこのゲームも、神ゲーなのである。
ゲームモードは3つある。とりあえず実践麻雀だ。実践あるのみなのだ!
対戦相手は、麻雀老君がデフォだ。
それほどプレイしてないからわからんけど、ゲームボーイの麻雀の役満仙人的な感じ?とにかく、手堅く強い。
麻雀自体はオーソドックスな二人うち麻雀のシステム。とにかく回るのが早い。
老君は手堅く強く、南四極を待たずに箱をかぶらされてしまった。なむなむ!
あとがき
当ゲームはよくハードオフのジャンクコーナーなどで捨て値で転がっている。
麻雀ゲームが溢れている昨今、わざわざファミコンの、それも二人うち麻雀をプレイしたいと思う人はそれほど多くないだろう。
が、純粋に麻雀ゲームなので、当然面白い。暇つぶしとしては良いだろう。
ただファミコンもゲームボーイも、麻雀ゲームはいくらでもある。
任天堂の四人打ち麻雀がある意味完成されているから、あれ以上のものを出せといわれても、他メーカーとしては困っただろうなぁ当時は・・・と色々考えさせられるものがある。
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