(PS2)プレステ2

(PS2)グローランサー6をプレイした感想など

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グロラン6

いやーグローランサーシリーズもついに6まで来ましたね。

名作であった1と4、短すぎた2と3、システムを変えて滑った5、改善された6・・・という印象ですねグローランサーシリーズは。

5の正統な続編

さて、グローランサー6はグローランサー5の続編です。

グローランサー5でクイーンスクリーパーを倒したゼオンシルト達一行でしたが、グローランサー6をプレイ開始直後ではクイーンスクリーパー討伐後になんとクイーンスクリーパーが2体に増殖、世界を脅かす存在になっているという、なんとも皮肉な結果を突きつけられるわけです。

グローランサー5をプレイしていた人にとっては「え、じゃぁ俺はなんのために戦ってきたわけ?」

セルディス・アイザックが命をかけてアドモニッシャー突撃をしたあの意味は・・・と、グローランサー5プレイ勢をどん底に叩き落とすところから物語が始まります(笑)

グローランサー5のラスト。1章の主人公たちであるセルティックとアイザックが命をかけてクイーンスクリーパーに挑む
アドモニッシャー突撃によりクイーンスクリーパーに大ダメージ。地上に落とすことでクイーンスクリーパー討伐のため主人公たちに道を作ったのだ。

ただこのグローランサー6は「歴史改変」がテーマの作品。

時空に干渉して世界に都合の悪い歴史をただしていくことが作品のテーマとなりますので、このクイーンスクリーパーが増殖してしまったという「都合の悪い結果」は作品をすすめるに従い修正されることになるわけです。

キャラメイク

物語を始めるとお決まりのキャラメイク。

箱庭マップでのキャラクターの行動により、主人公のステータスに変化がでるという、グロラン1からの伝統システムだ。

後に明かされることになるが、この女性は物語の根幹をなす存在。

この初期の箱庭マップは、物語の最終盤に重要ポイントとして登場することになる。まぁその時には廃墟になっているのだが・・・。物語の終盤になり、「あぁなるほどそういうことだったのか」と分かるのが粋な演出だ。

初期イベントは18個ある。筆者は15個しか見つけられなかったがこの言われようである。なんだこの女。

こんなステータスでしたが、特に問題なくクリアーできました。
ってかHPは終盤ではカンスト、主人公は基本的に前線で殴るしかしないんで、これで十分。STR全振りは大正解でしょう。

ストーリー&キャラクター

まずはとある研究所から物語は始まる。捉えられた謎の少女アニータとの出会い。まぁこのときは名前はわかりませんが。

彼女は物語の中盤~終盤で仲間になる魔法使いキャラクターですね。

その血筋は重要で、終盤は彼女の能力が問題解決のキーになってきます。

研究所ではウェンディと出会います。彼女とは物語の序盤~終盤まで行動を共にする、まさにヒロイン枠ですね。

ただ肩と頭のパーツが大きすぎるので(笑)多分一緒にいるとぶつかったりささったり大変だったでしょう。

彼女は近距離軽戦士タイプですね。ほどほど高いHPと優秀な防具によるタフネスさを備えつつ、魔法も一通りこなせる便利枠。

ただ筆者の購入した武器防具が悪かったのか全周囲攻撃や貫通攻撃などの必要なスキルを覚えなかったので、転写のアイテムで他のキャラクターから転写したほうがよいでしょう。

主人公とウェンディの上司であるシュヴァイツァー。
グローランサー6の物語のテーマである「時空改変」の能力を持ち、主人公たちの思想と真っ向から対立する敵キャラになる。

が、中盤で主人公たちに破れ、その後は協力者としての立ち位置になっていくぞ。

配信ではどっかのハーメンルンのなんとか弾きさんと呼んでいましたが(笑)

グローランサー1からの伝統である、主人公のお供の妖精。今回はグローランサー5から登場していたエリート妖精のユリィさんがお供だ!

彼女のステータスは宿屋であげることができる。グローランサー5では妖精コンテストに参加するために参加費用や妖精の育成コストで常に金欠・・・となりがちだったが、今回はアイテムによる能力強化のため、費用負担は少ない。

彼女の能力をあげていくことで、アイテム探知や戦闘時の補助などサポートを覚えていくようだが、特に能力をあげなくてもクリアーはできたので、やり込むつもりがないならほどほどの強化で良いだろう。

クソガキのルキアスくん登場!

彼は幼少期に少女を救えなかったトラウマをかかえているが、物語を進めていくうちに時空干渉より歴史を変えられないかと主人公を頼ってくるようになる。

初めは主人公に対してなにかと反抗的な態度を取るが、じょじょに心を開いてくるのがショタコン心をくすぐって世の中のおねえさんを虜にすること間違いなしであろう。

物語の中盤から少女がモンスターに殺される瞬間を頻繁に夢でみるようになり、それに伴い時空のゆがみが徐々に大きくなっていく。

最終盤になると、人が二人通れる程度の穴になるため、主人公とともに彼のトラウマの元である少女を救うために時空干渉することになるぞ。

土の巫女であるイリステレサさん。
彼女は物語の元凶である存在(ラスボスさん)を封じる能力をもった特殊な巫女であるが、その術を発動すると命を落としてしまう。魔封波かよ、と。

物語の中盤ではその能力を発動するが失敗、失敗するため命は落とさずに住むのだが、敵に捉えられることになる。

その後主人公たちが彼女を救出して以降、仲間として行動することになるのだ。

幼少期から土の巫女としての使命を全うするためだけに生きてきたため、世間のことを全く知らず、命を救ってくれた主人公に対してほのかに恋心を持ち始めるのだが・・・。

ホフマンさん。

物語の中盤のストーリーの主軸となる存在だ。

とある有力者の弟であり、ある事件に巻き込まれたため組織から追われる身になっている。いわゆる近接攻撃タイプで、HPも高く壁役として最適だろう。

グロランシリーズ1から必ず一人はいる「なんとなく抜けている男キャラ」枠だ。

彼の汚名を晴らすことがストーリー中盤のメインストーリーとなる。

最終ステータス&ラスボス戦

これからグロラン6をプレイする人のために、ラスボスを撃破した際のステータスを掲載しておきます。

このステータスで「ギリギリ勝てた」という状態ですね。まぁ配信を見てもらえばわかりますが、ラスボス戦は敵を倒す順番がすべてです。

あとアイテムは必ず限界まで買っておくこと。ストーリーの都合上、魔法を唱える暇がないので、エリクサーなどの貴重アイテムはすべて吐くことになります。

筆者のように無駄な育成をせずに挑むと、ラスボスは強敵です。グロランシリーズのラスボスは1~5まで雑魚だったので、正直舐めてました(^_^;)流石に反省したようですね運営。

あとがき

さて、グローランサーを1~6までプレイしてきましたが、6の出来はとても良かったですね。

世間ではグローランサー5はかなり評判が悪く警戒していたのですが、実のところキャラクターについてはグローランサー5は筆者の中では好きな部類です。

そのため5のキャラクターとの絡みが多い6は好印象でした。ありがちな「前作のキャラクターを冷遇する」ということもありませんでした(お前のことだよシャイニングブレイド)

要所要所で5のキャラクターに協力を仰ぎ一緒に行動するというのはファンにとっては嬉しい仕様。

グロラン5で問題であった戦闘のもっさり感&プチフリは6では大幅に改善され、ほぼストレスなくプレイできるようになっておりました。

6はその続編ということで、5のその後の歴史ではうまく解決できなかったことを、「時空改変」という荒業で最終的には解決しています。物語としてそれはどうなの?と思うシーンも多かったですが(^_^;)

うるしばら先生の描くキャラクターについては好みが分かれる部分はありますが、6のキャラクターは総じてイラストのクオリティが高く、満足ができるものでしょう。

6を終えることで、「グロランとのキャラクターともこれでお別れか・・・」と切なさを感じざるを得ないですが、どんな物語にも始まりがあれば終りがあるというもの。

グローランサーというシリーズに出会えたことに感謝ですね。

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