
さて、グローランサーシリーズもついに4まで来ました。先日、グローランサー4Wayfarer of the timeと、グローランサー4returnを一通りプレイ?し終わりましたので色々感想など。
プレイ動画などは上から。
シリーズの集大成、とも言える出来
グローランサーシリーズは1が非常にボリューミー(通常のRPGの倍ほどの容量があると体感で感じるほど)でありましたが、2、3と内容がかなり少なくなり、既存のファンたちにとってはあまり満足できる量ではありませんでした。
とくに2はゲームとしては非常に出来が良いものの、容量が少なく「えっもう終わり!?」という感じでした。ラスボスもラスボス感なかったですしね。
反面、グローランサー4は1ほどではないにしても容量があり、プレイ時間も17回x3時間=50時間で、標準的なRPGよりもやや多いゲーム時間となり満足できました。
魅力的なキャラクター達

グローランサーシリーズの特徴としてうるしばら先生の描かれる魅力的なキャラクターたちがあげられます。
キャラのビジュアルも個性豊かで、かつそれぞれのキャラクターの性格と考え方、行動原理がしっかりしているので魅力を感じやすく、それぞれのキャラクターに感情移入できる点は◎。

ただし、その後にとある手術をしないと、エンディングで死んでしまう・・・。
最終的に死ぬ運命にある彼女の宿命を変えられるか!?
かつ、本来の運命ではこのキャラクターは死んでしまうのだが、主人公の行動に寄ってその運命を変えられるというシステムは、達成感があり良かったですね。

完成された戦闘システム

グローランサーの戦闘システムは1でほぼ完成されていましたが、キャラクターの行動がもたついたり、戦闘前後の待機時間が長いなど、シリーズ通してなんらかの問題点がありました。
ただ4ではそのほとんどの問題が概ね改善されており、プレイしやすい内容となっています。

戦闘では攻撃の他に各種魔法や必殺技などの特技など、戦場にあわせた動きをプレイヤーが自在に選択できます。
また、SRPGのため、キャラクターをどの位置に移動させるか、という点がかなり重要。シーンによっては敵キャラクターの進行を塞ぐようにうごく必要があるマップも有り、戦略性が問われる。

ただ、魔法の詠唱に必要な時間が長いのは問題点。
魔法発動(ブッ!)→魔法陣展開→豪華なアニメーション→ダメージ
という一連の流れが長く、特に後半は敵が全体魔法を連発してくるため、魔法を食らうたびに1分くらい魔法のエフェクトを見続けることになります。

主人公側は全体魔法は二人いないと唱えられないが、敵は1人の魔術師でも全体魔法を唱えられるシステム。
そのため、10人ほどの魔術師がいるマップでは延々と全体魔法のアニメーションをみるハメに・・。
グローランサー4Returnでは・・・
4をクリアー後、異世界(グローランサー3の世界)に飛ばされていた主人公が1年の時を経てヒロインのもとに帰って来るという一連の流れをプレイできるアドベンチャーゲームとなっている。

グローランサー3で手助けしてくれたヒューイやモニカたちと共に、元の世界に帰る旅をするのだ。

本作のヒロインのグローリア。グローランサー1のラスボスであるヴェンツェルの人体実験の素材として利用され、異空間に転送されてしまう。
その後無限とも言える時間を孤独の中で過ごし、死ぬこともできずさまよい続けていた。

そんな中、完全な孤独から救ってくれたのがグローランサー3のラスボスである闇の精霊使いであるシオンであった。唯一異空間に干渉できるシオンは、彼女にとっての唯一の希望であり心の支えであったが、そんな彼は3の主人公たちに殺されてしまう・・・。
彼を愛していたグローリアは、3の主人公たちに強い恨みを抱くことになる。

本編の続編?というかファンディスク的な立ち位置であるRETURNでは、ゲームディスクに加えて特典DVDが付属する。
主人公たちがラスボスを倒し、主人公が異空間(グロラン3の世界)へと飛ばされ帰還したあとの1年後の世界を描く。
まとめ
グローランサーのファンたちにとっては「1と4が名作」と呼ばれるように、グローランサー4はまさに名作といえる出来でした。

returnのDVDではグローランサー1~4までのキャラクターたちの映像が見れるなど、この4でほぼほぼスタッフはやりたいことをやりきった感がビシビシと伝わってくる内容でしたね。
1から4まで通しでやってきましたが、グロランのシリーズは自分の中ではひとつの区切りになったな、という感じです。
続けて5,6までプレイしていきましょう!

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