
赤色の忍者くんを駆使し、画面に発生する8人の敵を倒していこう。
最上部にはボスが待ち構えているぞ。
攻撃手段
手裏剣

先端を当てるようにすると敵に打ち勝てやすい。
が敵の方が玉を連発してくるので、正面からの打ち合いはさけたい。
体当たり

あたった相手はダウン。ダウン中に手裏剣を打ち込もう。
画像のように、正面方向からぶつかると敵の弾丸にヒットしやすいので非推奨。

こうすれば敵の飛び道具を食らわずにすむ。
踏みつけ

これで相手を踏み潰すとダウン。手裏剣を打ち込もう。
こちらもやはり、相手の背中側を踏みつぶすようにこころがけたい。
敵キャラクター
敵キャラクターは忍者やだるまなど、和をモチーフとしている敵が多い印象。
雑魚キャラ(以下モブ)として出現する敵キャラと、ボスとして出現するキャラは、グラフィックは同じでも思考ルーチンが違う。
ボスとして登場する敵はこちらの行動に合わせてきたり、非常に避けづらい攻撃をしかけてくるなど、苦戦を強いられるだろう。

モブはそれほど強くないが、ボスとして出てくる忍者は手裏剣を連打してくる強敵。
ボス忍者はこちらのジャンプボタンと連動してジャンプしてくる。
目立った弱点はないが、正面からの手裏剣打ち合いでは勝ち目がない。
上下に移動しながら手裏剣を置くようにして打つと当たることがある。

敵としてはそれほど強くなはないが、正面から戦うのはなるべく避けよう。

ボス・モブとも爆弾を打ち上げてくる。
後半の面になると爆弾の数が増え、避けるのも困難に。
爆弾に加えて火の玉が発生すると身動きがとれずやられてしまうことも。


モブ・ボスとも通常状態では手裏剣が効かない。
ジャンプして頭突きする、落下して踏み潰すなどして一時ダウンしてるところに、即座に手裏剣を打ち込もう。

敵の数や玉が多いと身動きがとりにくくなり、結果火の玉に当たっていしまうことも。
ステージ
ステージは32面構成となり、33以降はループ。

体当たりの頭突きや踏み潰しもコツをつかまないと、どんどんやられてしまいゲームオーバーに。
ボーナスステージ
ステージに発生する光る玉を3つゲットすると、ボーナスステージへ。
光る玉を回収しスコアアップしよう。


所感
評判のよい当ゲームで、子供の頃友達の家に行くと、大抵は置いてあったこのゲーム。
ただ実機でのプレイは非常に難しい難易度のため、筆者は友達が2面でゲームオーバーになっているのをよく眺めていた。
セーブロードのあるレトロフリークでプレイするとちょうどよい難易度となるため、とてもおすすめのゲームです。

紅ている
忍者シリーズはどれも名作揃いね
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