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(PS1)グローランサー1をプレイした感想など

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グローランサー

仲間キャラクター紹介

主人公。正式な名前はない。
特異体質で、様々な事件の現場を夢で見る特殊能力をもっているぞ。
戦闘スタイルは剣での近距離戦がメイン。回復・攻撃魔法も一通りこなせるオールラウンダー。いわゆる勇者タイプだ。
イベントを経て弓の使用も可能になる。
主人公の妹ルイセ。だが実際の血の繋がりはないようだ。
日食のグローシアンとして生まれ、類稀な魔法の使い手だ。
本作品はグローシアンと呼ばれる魔法の使い手が希少という設定のため、随一の能力をもつルイセはとにかく命を狙われる立ち位置にいる。
ただいわゆる魔法使いタイプなので、HPが低くやられやすい。カードを使えば間接攻撃も可能なので、魔法→カードのコンボで攻めるのがよい。
ウォレス。
シュワルツネッガーやクッキングパパの声で話すいかつい大男。
ゲベルや仮面騎士の襲来により失明し、片腕を失っている。
作中「最盛期の半分のちからも出せない」というセリフがあるため、最盛期の戦闘力はおそらく終盤の主人公たちクラスの実力があったのだろう。
サンドラの魔法技術により再び視力を取り戻したが、人の輪郭が見える程度のため、かつての師匠と出会っているのにスルーしてしまうなどすれ違いがおこりがち。
戦闘スタイルはいわゆる戦士系で、魔法の類はつかえず殴るか、短剣による投擲スタイルとなる。また「盗む」が非常に便利であり、後半になると重要なアイテムや装備を盗めるようになる。
ジュリアン。
華麗な剣技をふるう剣士だ。魔法はそれほど得意ではないようだが。
自分がなぜ剣を振るうのかに疑問をいだき、その剣を捨てようとしているときに主人公たちに出会い、物語に引き込まれていく。
ある時は仲間に、あるときは敵になるが、その正体を知ったときにきっと仲間になってくれるだろう。
エリオットくん。
義理の両親に王都につれていかれていく途中で暴漢にあったところを主人公に助けられる。
とある重要人物なのだが、その正体が判明したあとに仲間に。
仲間の中では特に素早く、敵に切り込んでいくスタイル。
アリオスト。母が翼人ということで、いまいちど母に会いたいという願いから魔法技術開発に勤しむ研究者だ。
真面目な風貌にみあわず、主人公と一緒にヒロインたちの入浴シーンを覗こうとするおちゃめな面も持ち合わせる。
剣に魔法にの両用スタイルだが、HPや耐久力はそれほど高くないので注意が必要。
ミーシャ。
ルイセの同級生で、いわゆるおっちょこちょいでお茶目っ娘。
花を愛する乙女な性格だが、彼女自体には重大な秘密が隠されている。
戦闘スタイルはルイセには及ばないものの魔法が得意で、ハンマーを使用した近距離戦もできる。HPや耐久力もかなりあり、接近戦もこなせるが、移動速度が遅い難点があり。
カレンさん。
保養所で働く看護婦さんだ。
冒頭から暴漢に襲われ怪我をしており、物語中盤では敵にさらわれ幽閉されるなどとにかく不幸枠。
魔法を一通りこなせ、特に回復呪文を優先して覚える。おくすりを投げる投擲攻撃は見た目以上に攻撃力が高い。
ゼノス。傭兵稼業の重戦士だ。
作中では味方になったり、敵になったりと割といそがしい。途中主人公たちと誤解から敵対することになるが、その誤解がとけると仲間になる。
妹のカレンを溺愛しており、カレンを助けることで恩義を感じて仲間になるぞ。

その他のキャラクター

ティピちゃんキーーーーーック!
主人公の母であるサンドラにより作られた妖精型ホムンクルス。
彼女からの信頼を受けるためにはひたすらティピちゃんキーック!を受け続けなければならないというなかなか厳しい仕様。
サンドラとは魔法電話?で繋がっており、主人公たちとサンドラとのやり取りを中継することができる。
サンドラさま。主人公とルイセの母親だ。
宮廷に使える魔法使いで、王様の側近。とてもやさしい大人の女性。
身分ゆえか暗殺者に狙われ毒をうけ・・・というトラブルに巻き込まれるも、1ヶ月も毒に抗える不屈の生命力も持ち合わせる(笑
アーネスト・ライエル。インペリアルナイツの1人。
オスカー・リーブス。インペリアルナイツの1人。
アーネストと仲が良い。
ウェーバー将軍。ウォレスとは旧知の仲。
謎の仮面騎士。
その仮面の下の素顔は・・・・!?
ヴェンツェル。
主人公の母親であるサンドラの魔法の師匠。
声があまりにも悪役すぎて(笑

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