にゃんこTOWN( #レトロゲーム ・#ファミコン )プレイ

おにゃんこタウン。

ママ猫が子猫を連れて、犬や自動車などから逃げ回り、お家に帰る・・・というゲーム性。

内容は子供向けかと思いきや、子猫を確保後にできる行動が制限される、移動速度が極端に遅くなるなど、難易度が跳ね上がるため、当時のキッズにはなかなかむつかしいゲームだったのではないかと推測。

ゲームを開始すると、かなりコミカルなBGM(やや耳に触る)によりラウンドが開始される。

このゲーム、ゲーム性はともかく「BGMがやばい」とあちこちで話題に上がる。

プレイ画面。この画面になると耳が痛くなる不調和音が耳に飛び込んでくる!

短い周期で繰り返される不快なBGMにより、頭がおかしくなること請け合い(笑)

ただゲーム自体はなかなか面白く、それ故に「このBGM、どうにかならなかったのかな」と思ってしまう。

システム

ママ猫。プレイヤーの分身だ。
子猫。キティを確保してお家に帰るというのがこのゲームの目的。
犬。敵キャラで画面に複数存在し、プレイヤーであるママ猫を追いかけてくる。
うまくマンホールに落としてしまおう。
マンホール。ママ猫の超能力で、直線上の遠距離からも開閉が可能。
ただ開けた瞬間は落下判定がないため、犬を落としたつもりでも落ちていない・・・というケースが。
このラグをうまく利用することで、ママ猫は通り抜けた直後に犬を落とすというテクニックも。
アイテム。なんか点数とか入る。服とか色々あるが・・・。
車。上下に往来している。ジャンプで避けるなど、轢かれないようにしよう。
なぜか敵の犬や子猫は轢かれない。

あとがき

アクションゲームとして見た場合、なかなかに面白いゲームである。

キャラクターもかわいい子猫やママ猫など愛着が持てるため、動かしていて面白い。

・・・。

面白いのだが、難易度が高すぎる!1面をクリアーするのでもやっとだ。

しかも2面、3面と進む事に進行速度も上がっていき、クリアーが厳しくなってしまう。

もう少し難易度がゆるめだったら・・・あとBGMが耳障りすぎるのがちょっとね。

まぁよくドオフのワゴンに投げられているゲームだし、こんなもんでしょ。

筆者は好きなんだけどね^^;

コメント

タイトルとURLをコピーしました